子供と三角山登山 登るならどのコースがおすすめ?

ママ
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三角山のいくつかあるコースも気になる!

子供と登るならどのコースが向いている?

しるこ
しるこ

飽きないように短距離・短時間なルートがお勧め!

4歳の子供と始めた登山。まずは初心者向けの「円山」と「三角山」を登りました。

三角山にはルートが複数あることを知ったので、子供と一緒ならどのルートが登りやすいのか検証すべく、今回は「哲学の道」という別ルートに挑戦です。

初めての登山 子供と札幌の円山に登ってみた

三角山登山 コースがたくさんある

三角山には、登山ルートいくつかあります。

  • 短距離スタンダードコース:山の手入口→3→4→6→7→山上(赤線)
  • 哲学の道コース:山の手入口→3→4→6→7→山頂(青線)
  • 二人の散歩道コース:1番→2番→5番→7番→山頂

今回挑戦する「哲学の道」コースは、山の手入口からの出発なので、駐車場やお手洗いも完備されており子連れでも安心です。

三角山の設備・行き方についてはこちらの記事で確認してください。

4歳でも登れる!子供と登山 札幌の三角山に登ってみた

【登山の前に】子供と一緒なら念入りに用意しよう

コースにもよりますが、上りで40分〜1時間程度はかかります。

子供が楽しく登山できるように、その子にあった準備、装備を用意してあげましょう。

子供はお腹が空くとグズる率が高くなるので、登山開始前にしっかりお腹を満たしておくことも大切。また道中のやる気を維持するため、途中で食べる「おやつ」の持参も忘れずに!前の日に一緒にリュックに詰めると、さらにやる気に繋がります。

服装は気候に合ったものを、足下は滑り転倒することを防ぐため、登山靴があるとベストです。

【子供用登山靴は買うべき?】子供にも登山靴が必要な理由
【何を選べばいい?】登山するときの子供の服装
三角山登山の装備
  • 汗冷えを防ぐため、化学繊維の服
  • 虫刺されを防ぐため、長袖・長ズボン
  • 気温に合わせて体温調整するために上着を持参
  • 手をついて登れるよう、軍手
  • 水分補給用の水
  • やる気を維持するお菓子、お弁当
  • 登山靴

【三角山 哲学の道】最初は子供でも歩きやすい

左:4の坂を登るコースを選ぶ人が多い 今回は哲学の道なのでこちらは選ばず真っ直ぐ進む

今回登る「哲学の道」は、やや迂回して頂上を目指すコースです。

3番→4番の間に2つの分岐点があります。

三角山を登る多くの人がこの分岐点を左に折れるコースを選択していますが、今回は哲学の道を登るので真っ直ぐ進みます。

哲学の道の良いところは、コースを迷わなくて良いところですかね。ひたすら真っ直ぐ進めば間違えることはありません。

【三角山登山 哲学の道】幼児と登るにはハードな道だった

分岐点を過ぎ、いよいよ哲学の道に入りました。

登っている人は少なく、道幅も狭い印象です。そしてなかなかベンチなど休憩スポットが見つかりません。

実は哲学の道コースの場合、頂上付近(8番)までベンチはありません

前回(四の坂を登るコース)は、あちこちにベンチがあったので「三角山はなんて親切!子供がいても休憩しながらいけるから安心」と思っていたのですが、哲学の道は違ったようです。

子供は座れないので、だんだん機嫌が悪くなってきます…。

さらに進むと、石がゴロゴロと転がる道が現れました。

来た道を振り返る 突然石だらけの道に変わっているのがわかる
山側によって慎重に進む

ここは気をつけて歩かなきゃ怪我をしそう、と感じるくらい足もとが不安定です。

「足もと気をつけてよ〜」「ゆっくりねー」と声をかけながら進みます。

三角山はスニーカーでも登れる山だと思いますが、このコースに限っては少々危険です。できれば登山靴で登った方が良いでしょう。

【登山靴の購入を迷っている方へ】親子登山で登山靴が必要な理由

また「哲学の道」は、途中に分岐点がないためか看板がありません。

今どのあたりを歩いているのかわかりづらいため、「半分まできた」「次の休憩スポットまであと少し!」と感じづらく長い道のりに感じられます。

【三角山登山 哲学の道】8番分岐点ではベンチがあり休憩できる

右側:盤渓・小沢別へ続く道

やっと8番まで到着!ここまでの所要時間は1時間。

ここでやっとお目にかかれたベンチに腰掛け、しばしの休憩です。

盤渓・小別沢へ縦走する場合は、ここが分岐点です。

ベンチで暫し休憩。ベンチからも見える7番までの道は傾斜がきつい

地図で見るとあと少しで頂上なんですが、最後の最後で急勾配。見上げるほどの傾斜があります。

ここでは下山してくる人が多い印象ですが、傾斜が急なためすれ違うのも大変です。安全のため子供を先に登らせて、後ろから大人がフォローしましょう。

子供自身は急な斜面を手をついて登るのが楽しいのか弱音を吐くことなく進めました。大人の心配をいい意味で裏切ってくれます。

【三角山登山】7番の東屋で休憩ができる

息を切らして到着した7番。ここには東屋があり、ご飯を食べるなどゆっくり落ち着いて休憩ができます。

木製のボックスが置いてあり、中には「三角山に登って一言」と書かれたノートが。

中身を見ると、たくさんの人が「一言」を残していることがわかります。

三角山に登った記念に、メッセージを残して行くのもいい思い出になりそうです。

哲学の道を上りきり無事山頂へ

山頂は快晴。ここから見る札幌の景色は、やはり絶景。

8番分岐点から約20分、山頂到着です。タイムは1時間20分でした。

今回は、初めての「哲学の道」コースを辿りましたが、標準的なコースより距離が長いこともあり、少々長丁場となりました。

感想は「山らしい起伏のある面白いルートだけど、小さな子供と一緒なら別のコースの方が楽しい」です。

ハードなコースゆえに弱音を吐く子供に喝を入れながらの登山だったので、子供が楽しんでたかと言われると少々疑問に残る結果になってしまいました。

【三角山を登るなら】幼児と一緒なら楽しめるコースを選ぼう

三角山 哲学の道コースを登ってみた感想ですが…未就学児にはあまりお勧めしません!

哲学の道コースをお勧めしない理由
  • 道が狭く、すれ違うのが大変
  • 岩、石が目立ち危険な場所がある
  • 休憩スポットが少ない

なぜなら、幼児の登山の目的は「楽しんで山を登り切る」ことであって「難しい山を登る」ことではないからです。

哲学の道コースは、4歳男子でも登り切ることはできましたが、前回より「もう疲れた」「いつ着くの」と言うコメントも多かった気がします。

あまり無理させると、せっかく始めた「登山」を嫌いになってしまっていたかもしれません。

三角山には、子供づれも多く登るコースがあります。

要所要所にベンチもあり、水分を取ったり、おやつを食べたりと楽しみながら登ることができるコースです。

「哲学の道」コースは、小学校高学年〜大人向けのコースかな?と思いますので、三角山に子供と登ってみよう!とう方は、「哲学の道」は選ばず、標準的なコースを登ってみましょう。

標準的なコースのレポはこちらから↓

4歳でも登れる!子供と登山 札幌の三角山に登ってみた

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