4歳でも登れる!子供と登山 札幌の三角山に登ってみた

悩めるママ

子供と登山をしてみたいんだけど、札幌で子供と一緒でも登れる山はある?
円山や三角山がお勧め!4歳でも登れたよ

しるこ

登山に興味がある、子供と一緒に登山を初めてみたいと思っている方にお勧めしたいのが「三角山」。円山に次いで、子供と登りやすい山として人気があります。

4歳息子と登山した記録とともに、子供と一緒に登るなら事前に確認しておきたい三角山の情報を記事にしています。

こんな人におすすめ
  • 子供と登山を始めたい人
  • 札幌で子供と登れる山を探している人
  • 三角山へのアクセスを知りたい人
  • 実際に三角山に登ったレビューを確認しておきたい人

【子供と登山するなら】三角山はどんな山?

Wikipediaより
  • 三角山は初心者でも楽しめる山
  • 幼児でも登れる
  • 登り口は3箇所ある
  • 山の手入口がお勧め

三角山(さんかくやま)は、円山についで初心者でも楽しめる、登りやすい山です。

所々に休憩用ベンチもあり「整備されている登山道」といった印象ですが、途中ゴツゴツした岩が続いたり、急な斜面があったりと登山の醍醐味も感じることができます。

大人のフォローがあれば幼児でも登れるのでファミリー登山にもおすすめです。

また、大倉山への縦走もできるので、同じ山でも何度でも楽しめそうです。

登山口は宮の森入口と山の手入口、小別沢入口の3箇所ありますが、今回は駐車場やトイレなど設備が整ってる山の手入り口から挑戦してみました。

三角山(さんかくやま)は、北海道札幌市西区山手にある標高311.3mの山。見る角度によって山体が三角形に見えることからその名が付けられた。

Wikipedia

子供と登山 三角山・山の手登山口までどうやって行く?

  • 山の手入口には駐車場あり
  • バス停もちかくにある

三角山へ行くには、バスまたは車が便利です。

バスは3ルートあり、札幌市内からは比較的アクセスしやすい山です。

ただ入口が分かりにくいので、車で行く場合など通り過ぎないよう注意が必要です。

車で行く場合

山の手入口には無料で使える駐車場がある。入口がわかりづらいので注意!

北一条宮の沢通りを走ると、「三角山散策路入口」と看板が出ています。

円山方面から行く場合は右手にエネオスが見えたら、次の信号を渡ってすぐ左折です。

宮の沢方面から行く場合は、左手のセイコーマートを過ぎて次の信号あたりで、案内看板が見えてきます。

琴似駅からなら、山に突き当たって右折、そしてすぐ脇道を左折になります。

ちょっとわかりづらいので、通りぎてしまうかもしれません・・・。(何度か経験あり)

駐車場は、散策路入口の山側にあります。

台数はそれなりにありますが、土日は混んでいるようで、停めきれない車が何台か路上駐車していました。

路上駐車禁止の看板がありましたので、駐車場が止めきれない場合は近隣コインパーキングを利用するか、駐車場が空くのを待つのが良いでしょう。

と言っても、コインパーキングは一番近くても徒歩10分の距離なので、駐車場が空くのを待つのが得策かと思います。

道沿いに駐車スペースがある。土曜日と言うこともあり、坂の下から車がびっしり。

バスで行く場合

琴似と宮の沢、西28丁目駅からバスが出ている

山の手入口に近いバス停は、「山の手4条11丁目」です。

地下鉄西28丁目駅・地下鉄宮の沢駅・JR琴似駅からバスが出ています。

バス停を降りて円山方面に下ると、札幌緑花会の看板が見えてきます。

看板脇の小道を登っていくと、三角山散策路入口(山の手入口)に着きます。

【バス停】山の手4条11丁目で停車するバス路線
  • 地下鉄東西線宮の沢駅前から系統「琴29」乗車
  • JR琴似駅から系統「琴29」乗車
  • 地下鉄西28丁目駅前から系統「循環西20」」または「循環西21」乗車

時刻表はこちらからJR北海道バス 時刻表

子供との登山でも安心 設備が充実の三角山

  • 登山口にお手洗いあり
  • 登山口にベンチあり
  • 駐車場・駐輪場あり

三角山は、お手洗いやベンチ、駐車場など登山しやすい設備が整っているので、子供連れの登山でも安心してチャレンジできます。

我が子は4歳で挑戦しましたがもっと小さい子、同じくらいの子と何人もすれちがい、子供連れに人気の山であることが伺えます。

【登山前の準備】案内図とルートを確認しよう

頂上までのルートが複数あるので、案内図を確認してから登ろう

三角山の登山ルートは、複数あります。

山の手入口からだけでも、3パターンもあるようです。

入口に案内看板の前で「今日はどんなルートで行くのか」相談してから出発です。

今回は最短ルートと思われる、山の手入口→3番→4番→6番→7番→山頂を目指すことにしました。

道中は案内看板があるのですが、突然看板のない分かれ道が出てきたりするので、初めての場合は念のため入口看板を写メしておくと安心です。

ちなみに入口脇には、ポールの貸し出しやベンチもあります。

荷物の整理なども、ここでできそうです。

【登山前の準備】トイレを済ませておこう

お手洗いは水洗で紙もある

入口横に水洗式のお手洗いがあります。

子供と一緒なら、往復2時間弱の距離になるので、必ずお手洗いは済ませておきましょう。

中にボックスティッシュまで完備されています。

ただ、個室は暗いのでお子さん(特に女の子)がいるなら、携帯ライトがあると便利です。

子供と登山しよう!三角山 登山開始

  • 三角山の登山道は整備されている
  • 途中傾斜が急なポイントあり
  • ベンチや東屋がある

9:50 準備が整ったのでいよいよ登山開始!

この日は天気も良かったので、多くの人にすれ違いました。

子供と一緒にいると、年配の方達が「頑張るんだよ〜」なんて声をかけてくれるのが嬉しいです。

最初は整備された歩きやすい道が続く

こぶし平までは整備された道

登山道から3番の分岐点(こぶし平)までは、幅も広く歩きやすい道です。

いきなりハイペースで登ったためか、3番の分岐点までは割とあっという間につきました。

分岐点にはベンチもあってスペースも広いので、休憩することが可能です。

続く4番へ向かう「三の坂」は、比較的なだらかな道が続きます。

途中、案内のない分かれ道があります。地図を見返してみると、「三の坂」から「五の坂」まで点線の道があります。ここはショートカットの道のようです。

点線で書かれているあたり、なんとなく子供と一緒なら厳しそう・・・と感じて、初回は順路通り4番へ向かうルートを選択しました。

MEMO

坂には名前がついていて「◯の坂」とプレートもかけてあるので、案内図(事前に写真を撮っておいた入口の案内図)さえあれば、現在地がどのあたりか分かります。

今回のコースなら、1〜9の坂まで順番に歩くことになるので数えながら行くのもいいですね。

急な道で登山らしさを感じられる

左:石が多い七の坂を登る 右:6番から9の坂を望むとなだらかな道が見える
4番から6番までは石がゴロゴロある道。山を登ってる感が楽しめる。

4番から6番までのルートは、急で岩がゴロゴロある道が続きます。ここが一番ハードかもしれません。

ゆっくり、ゆっくり一歩一歩進みます。

手をついて登る場面も多いので、軍手があるといいでしょう。

だんだん子供にも疲れがみえてきました。しきりに「おやつ」を要求してきます。

朝ごはんから時間もたって、体力も消耗してきたのでお腹が空いてきたようです。彼の「行動食」である手軽に食べれるグミをつまみながら進みます。

木の幹に、坂の名前がわかるプレートがついている。

ベンチがあるところで休憩しながら行ける

頂上の直前に東屋がある。お弁当をここで食べても◎

九の坂を登りきるあたりで、東屋がみえてきます。

この辺りで子供のグズグズが最高潮になったので、一旦休憩を入れます。

親的には、あと少しなんだからもう登ってしまいたいと思う気持ちもあるのですが、目的は「楽しく登ること」「登った成功体験をすること」なので、ここは子供のペースに合わせます。

グズグズの原因は空腹なので、頂上で食べる予定のおにぎりをここで食べて(笑)気持ちも戻ったところで、再度頂上を目指しました。

実はこの東屋、頂上のすぐそば。ほんの数分登ったら頂上に到着しました。

MEMO

三角山は、ほど良い間隔でベンチがあります。

子供と一緒ならこのベンチがあるところを「休憩する目安」にすると良いでしょう。

子供と一緒に三角山の頂上で札幌の絶景を楽しもう

  • 山頂にはベンチあり
  • 山頂は広くないので、調理等は難しい
  • 札幌市内の景色を楽しめる
  • 所要時間は、4歳児の足で1時間15分
  • (休憩込み)

    11:05 山頂に到着です。

    札幌駅から南側の景色が一望できます。

    この前登った円山の奥に、札幌ドームが見えます。右手には大倉山ジャンプ場も見える!

    「札幌の街や名所」を探しながら、しばしこの景色を堪能します。

    三角山登頂の記念に撮影をしよう

    三角山は一等三角点。記念撮影しておこう!

    三角山の頂上には、「三角山」の看板と「一等三角点」の標石があります。

    一等三角点について少し調べてみたのですが、「三角測量」に使用される緯度・経度・標高の基準となるポイントのことを三角点と呼び、1等から5等に分類されるそうです。

    ちなみに、藻岩山、手稲山も一等三角点とのこと。

    また、山頂付近では季節によって三角山に多く生息する「キアゲハ」の姿も見られます。

    「三角山」の標識もあるので、登頂成功と一等三角点を訪れた記念に、ぜひ写真に収めておくことをお勧めします。

    頂上で昼ごはんを食べよう

    山頂では、ちょっと腰掛けておにぎやお菓子を食べれる。敷物を敷くのは難しい。

    頂上では、お昼ご飯を食べている方が多かったです。景色を見ながら、ご飯を食べるのも登山の醍醐味。

    ベンチやちょっと腰掛けるスペースがあるので、休憩しながら食事もできます。 ただし、大きな石がゴロゴロしているので敷物を敷くのは難しいですし、山頂で調理する雰囲気ではありません。

    水筒で持参したお湯でカップラーメンを程度ならギリギリOKな感じです。

    我が家はすでに軽く昼食を済ませてから頂上にくる結果になったので、ここではお菓子などをつまんでエネルギーチャージ。

    【山頂から投函】三角山では7月23日に郵便局が開設されるらしい

    7月23日には臨時郵便局が開設される!狙って登るのも良さそう

    三角山山頂では年に一度「ふみの日」に、臨時郵便局が開設されるらしいとの情報が。

    年に一度の特別な日に、登山するのも楽しいかもしれません。

    幸い2020年7月23日は、海の日で祝日なので多くの方が訪れるかもしれませんね。

    ふみの日の7月23日には、山頂に臨時の郵便局が開設され、一等三角点の隣には「三角山ポスト」が置かれる。郵便物や山頂で発行される「記念登山証明書」には、三角山や山頂にある一等三角点と三角山に多く生息するキアゲハの入ったデザインの消印が押される。

    Wikipedia

    子供と登山 三角山の急な斜面に気をつけながら下山しよう

    岩が多い場所は、慎重に降りる

    下りも、登りと同じルートを選びました。

    6番〜4番のあたりは石が多く急な道が連続するので、特に注意深く降りる必要があります。

    まだ未体験では、案内図で見る限り7番→8番→4番を経由した方がなだらかかもしれません。

    子供はお腹が満たされてるため、行きとはうって変わってご機嫌!グングン下っていきます。

    やっぱりうちの子の場合、特に「お腹のすき具合」は「やる気」に直結するんだなと感じます。

    【三角山の下りで実感】登山靴があった方がベター

    下りは滑る。スニーカーで登る人は転倒に注意!

    スニーカーで登った人は、滑るので気をつけましょう。ちなみに私も、息子も転倒しました。

    下りは勢いがつくため、グリップ力の低いスニーカーだと止まりきれなかったり、予想しないところで急に滑ったりするので危険です。

    特に子供連れだと、親が滑ってしまうようでは子供のフォローどころではありません。

    私はスニーカーでも大丈夫と言われる、円山・三角山でも「登山靴」の必要性を感じたので、買う決意をしました。

    親御さんだけでも、可能であれば登山靴を用意することをお勧めします。

    あわせて読みたい 【登山靴の購入を迷っている方へ】親子登山で登山靴が必要な理由

    無事下山!子供と一緒に登りきれた

    下りは40分で下山できた

    12:00 約40分で山の手入口まで戻ってきました。

    4歳幼児を連れた初めての三角山登山は、往復総所要時間は約2時間でした。

    途中ぐずぐずタイムがあったにも関わらず、時間的にはまずまず順調に歩いていたようです。

    今回はトイレタイムも無く、携帯トイレを使うタイミングもありませんでした。

    【下山後のお楽しみ】三角山周辺の美味しいスポット

    山頂でお腹を満たすのもいいですが、下山後に美味しいお店を巡るのも楽しい!

    三角山から行きやすくて、美味しいお店を紹介します。

    カフェ ジミーブラウン山の手店

    ジミーブラウン公式サイトより

    北一条通りにあるカフェ「ジミーブラウン山の手店」は、駐車場完備、テラス席もあるので、三角山登山の帰りに寄りやすいお店です。

    ラテアートも可愛い!甘いものを食べたい時はこちらへ。

    手打ちうどん 寺屋

    琴似駅方面に下ると、人気うどん店「寺屋」があります。

    写真見るだけでもお腹がぐーっと鳴りそうなくらい美味しそう!

    うどんなら子供でも食べれるので、お勧めです。

    駐車場もあり。

    寺屋公式サイト

    スープカレー gopのアナグラ

    ガッツリ食べたいならスープカレーの美味しいお店もあります。

    スープカレーが食べれるお子さんなら、是非ここで!

    gopのアナグラ公式HP

    三角山は子供との登山におすすめ

    今回は、子供と登る2回目の登山でした。

    初回の円山に比べ、岩や急斜面もあったため山に登った感がありました

    道幅も広いため、子供連れで人とすれ違う場合でも不便や危険を感じませんし、ベンチも程よい間隔で設置されているので、いいペースで休憩を取りながら無理なく頂上を目指せます。

    幼児を連れて登る人も多く、「子連れでも登りやすい山」であることは間違いないようです。

    三角山の魅力
    • ダイナミクな岩場などもあり、山に登った感を感じられる
    • 頂上から見る景色は絶景
    • 道が整備されていて、初心者や子供でも歩きやすい
    • 要所にベンチがあり、休憩のペースの目安になる
    • 駐車場、トイレがある

    ただ三角山は急斜面も多いので、下山時は滑りやすいので注意が必要です。私も転倒し、怖い思いをしたのでこの三角山登山の後に親子で登山靴を購入しました。

    怪我防止のため、親御さんもお子さんも可能であれば「登山靴」を履いて挑むことをお勧めします。

    楽しい登山で終わらせるためにも、ぜひ検討してみてくださいね。

    あわせて読みたい 【何を選べばいい?】登山するときの子供の服装 【登山靴の購入を迷っている方へ】親子登山で登山靴が必要な理由 【子供用登山靴は買うべき?】子供にも登山靴が必要な理由

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