【2023冬】札幌観光で訪れたい子供が喜ぶ雪遊びスポット７選

たまこ

観光で札幌に行くよ！

子供に雪遊びさせてあげたいんだけど、どこに行けばいいかな？

しるこ

札幌市内でも雪で遊べるところはたくさんあるよ♪

子供が喜ぶおすすめスポットを紹介するね

この記事を読んでいるあなたは、雪遊びをする予定をわくわくしながら立てているところかと思います。

子供に雪を触らせてあげたい、雪だるまを作ってみたい、できればスキーも滑りたい！ですよね。

さて一言で「雪遊び」と言っても、いろんな種類があります。

札幌市内では冬になると様々な施設で雪遊びスペース・イベントが行われますが、どんな雪遊びをしたいかによって選ぶスポットは変わってきます。

この記事では「どんな雪遊びをしたいか」と「所要時間」という目線から、札幌在住歴40年の子育て中ママのしるこが札幌でおすすめの雪遊びスポットを紹介したいと思います。

この記事は、こんな人にオススメです。

雪遊びをする前の靴や服装などの準備は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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【札幌でガチ雪遊び】１日中子供と雪遊びを楽めるスポット２選

せっかく札幌に来たのだから一日中雪遊びを楽しみたい！という人は、ちょっと足を伸ばして山（スキー場）まで行っちゃうのがおすすめ。

札幌市内には６つのスキー場がありますが、子供向けエリアやアクティビティを用意しているところもあります。

実際に足を運んで、ここなら小さい子でも楽しめるというスポットを紹介しますね。

【１日雪遊びを満喫】滝野スノーワールド

雪遊びする時間をまる１日取れるなら、ぜひ滝野スノーワールドへ行っていただきたい。

滝野スノーワールド（滝野すずらん丘陵公園）は、札幌中心部から40〜50分程度の郊外に位置します。

スキー場はもちろん、チューブそり専用レーン、ちびっ子そりコーナーなど、目的別にエリアが分かれているので、どの年代でも楽しく雪遊びできるんです。

また、休憩室やオムツ交換台など設備も整っているなど、基本的に子連れが遊ぶことを前提としているので、本当に使いやすい。

よって地元の家族づれも足しげく通う大人気雪遊びスポットなのです。

また、無料で楽しめるアクティビティが多いのも嬉しいポイント。

スキー場は有料（別途リフト代が必要）ですが、料金は他のスキー場に比べて割安なので「ちょっと滑ってみたい」「子供に体験させてみたい」という観光目的の方でも利用しやすいですよ。

滝野スノーエリアのレビューについては、別記事で紹介していますので参考にしてください。

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【１日雪遊びを満喫】ばんけいわくわくスノーランド

中心部からのアクセスの良さ魅力なのは、ばんけいわくわくスノーランド。

札幌駅から車で20〜30分で着きます。

「わくわくスノーランド」は、ばんけいスキー場内になある子供向けエリアのことを指し、有料にはなりますが、エリア内のおもちゃ（そり・プラスチックスキー・スノーストライダーなど）は使い放題。

また、一日料金なので出入りは自由。

子供が飽きたり、休憩を挟んでもOKなのが嬉しいです。

また、スキー場としてもリフト６機が稼働する本格的なスキー場なので、スキー好きのパパママも一緒に楽しめますよ。

詳しくは別記事で紹介していますので、参考にしてくださいね。

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【札幌で雪遊び】半日で気軽に雪遊び体験できるスポット5選

次に紹介するのは、半日でも十分楽しめる雪遊びスポットです。

観光地に雪遊びスポットが併設されているところも多いので、１〜２時間遊ぶくらいで満足！という方々におすすめなプランです。

【観光を兼ねて遊びたい】モエレ沼公園

モエレ沼公園は、世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチが設計を手がけた公園。

広大な敷地に大きな噴水やオブジェ、ピラミッド型の室内施設などもあり、観光客も多く訪れています。

季節も問わず楽しめ、春は花見、夏はピクニックや水遊び、冬はそり滑りと地元民にも愛される公園です。

冬季は、有料でソリやスノーシューなどをレンタルできるので、手ぶらで訪れてもOK。

また、運が良ければ？キツネを見かけるなど、北海道らしさを感じられるかもしれません。

場所は札幌東区の郊外に位置し、中心部からは車で30分程度なので気軽に行けるのも魅力です。

 【観光も兼ねて遊びたい】サッポロさとらんど（農業体験施設）

サッポロさとらんどは、札幌市東区にある農業体験交流施設です。

バター作り、動物への餌やり体験などができる体験型施設ですが、冬季は雪遊びも楽しむことができます。

常設のそり山、雪だるま・雪合戦広場の他、土日祝はバナナボートや馬そりを体験も可能。

スノーモービルで引っ張るバナナボートは、迫力があって大人でも面白いですよ。

尚、場所はモエレ沼公園のお隣なので、車があれば移動して遊ぶこともできます。

それぞれの敷地が広大なので、徒歩で移動は30分以上はかかりますから気をつけてくださいね。

【観光も兼ねて遊びたい】羊ヶ丘展望台 羊ヶ丘スノーパーク

クラーク博士の銅像で有名な羊ヶ丘展望台でも、雪遊びができます。

札幌の景色を楽しみたい、クラーク博士とあのポーズで写真を撮りたい！と考えているなら、一緒に雪遊びをしてみてはいかがでしょうか。

入場料はかかりますが、アクティビティごとの利用料はかからないのも嬉しい。

スノーパークは受付時間帯が短いので、訪れる時間帯には気をつけてくださいね。

【観光も兼ねて遊びたい】北海道開拓の村

ゴールデンカムイの聖地として有名な北海道開拓の村。

歴史的な建物が並ぶこの場所で、冬の生活体験というイベントが行われています。

他の施設と違って、昔の冬遊びを体験できるのがこの施設の特徴。

歴史を学んでみたい、自由研究の材料にしたい！という小学生にもおすすめですね。

 【観光も兼ねて遊びたい】札幌ドーム ゆきひろば

札幌ドームでも、雪遊び体験ができます。

札幌ドームのいいところは、地下鉄駅が近いこと！

車を利用する予定がない方でも、気軽に立ち寄れるのでおすすめです。

また、室内型のキッズパークを無料で利用できるので、体が冷えたから中で遊びたい！とスケジュールや天候に合わせて調整できるのも嬉しいポイント。

雪遊びの内容も、他の施設にはない雪を使ったアクティビティ（輪投げ、ラグビー、ストラックアウト、キックターゲットなど）があるので、飽きずに遊べそうです。

一つ注意してほしいのが、営業日です。

スノーラフティングとゆきスポゾーンの一部（バブルボール）は、冬休み期間中と土日祝日のみの営業になっていますので、事前に営業日カレンダーを確認してから行った方が良いでしょう。

また、室内施設のキッズパークの利用は、イベント開催（野球等）がある日は別途入場料が必要な場合がありますので、ご注意ください。

【冬の札幌観光】札幌市内 子供が喜ぶ雪遊びスポット まとめ

冬の札幌観光で体験したい雪遊びについて、まとめてみました。

「子連れで楽しめる」というポイントから紹介しましたが、雪遊びを初めて体験する大人でも十分楽しめるスポットばかりです。

旅のスケジュールや体験したい内容に合わせて遊ぶ施設を選んで、雪遊びを楽しんでくださいね。

ただし、一点気をつけなくてはならないのが服装。

雪遊びのレベルにもよりますが、普段着のままだとズボンや靴が濡れて、風邪をひく恐れもあります。

楽しい旅行にするために、子供は雪対応のアウター（スキーウェアやジャンプスーツ）と靴を事前に用意しておけば安心です。

また大人も、防寒・ケガ防止の観点から、最低でも靴だけは対策した方が良いでしょう。

雪遊びの服装や靴については、別記事でまとめていますのでそちらを参考にしてください。

尚、今回紹介した雪遊びできる施設は郊外に位置していることが多いため、子連れでの移動は車利用が便利です。

事前に格安レンタカーを一括検索できるエアトリなどのサイトで予約して、利用しましょう。

服装や車の準備をしっかりて、楽しい札幌旅行にしてくださいね。

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