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【ママにおすすめ】ノースフェイスの機能的リュック テルス25

まる

ママリュックを探し中。かっこいいノースフェイスがいいと思うけど、沢山種類があってわからないよ。

テルス25という登山向けリュックがおすすめだよ

しるこ

こんな人にお勧めの記事
  • マザーズリュックを探している
  • ノースフェイスのリュックを検討している
  • テルス25の使い勝手を知りたい

子連れのお出かけはリュックが便利ですよね。

手が空くから子供を抱っこできるし、荷物もたくさん入るから、子供を産んでからリュックでお出かけ率がかなり高くなりました。

いろんなメーカーのリュックを使ってきましたが、今はノースフェイス テルス25を愛用中。

アウトドアブランド大好き現役男子ママ しるこが、ノースフェイスのイケてるリュック「テルス25」について解説します。

ちなみに子供(小学校低学年)は、ノースフェイスのRECTANG(レクタング)を使っています。

ノースフェイスでお揃いにしたい人は、こちらもチェクしてみてくださいね。

マザーリュックの選び方

ママリュック

  • 荷物が沢山入る
  • 荷物が取り出しやすい
  • 肩への負担が軽い
  • パパでも使える

マザーリュックは、子供を連れてのお出かけで想定されるあらゆるシーンでも「使いやすいこと」が鉄則。

具体的にどんな点に気を付けて選べばいいのか、チェックしておきましょう。

荷物が沢山入る

子連れでのお出かけは、オムツや着替え、おもちゃに飲み物、おやつ…と荷物が多くなりがち。

全て収まるリュックであることはもちろんですが、あまりギュウギュウに入れてしまうと取り出しにくいので少し余裕があるくらいが良いでしょう。

また気温の変化に合わせて、ママ自身の上着を入れることもありますので、 普段の持ち物+上着一着分くらいの余裕があるリュックだと◎

荷物が取り出しやすい

子供の動きを見守りつつ、荷物を出し入れすることが多いので荷物の取り出しやすさも重要です。

使いやすい位置にポケットがついているか、開口部は広いか、貴重品を入れる場所はどこかをチェックしましょう。

  • ポケットの位置
  • 広い開口部
  • 貴重品を入れる場所

特にあると便利なのは、サイドポケット。

メインスペースを開けなくても使える「サイドポケット」は、水筒やペットボトル、傘などを入れるのに便利。

喉が渇いた〜!急に雨が降ってきた〜!といったバタバタするシーンでも、さっと荷物を取り出せます。

肩への負担が軽い

子供の荷物と、自分の荷物を入れると相当な重さになりますよね。

さらに抱っこすると、ママたちの肩への負担は相当なもの。

リュックの選び方によっては、肩への負担を軽くすることができるのでその点もよくチェックしましょう。

肩紐は細いより太いものが、厚みがある方がより肩への負担が軽減されます。

またツルツル素材だと、肩からずり落ちやすくなるので素材選びも大事です。

パパでも使えるユニセックスなデザイン

お出かけの時は荷物を持ってくれるというパパのために、男女兼用でも違和感のないデザインがおすすめです。

色や素材が可愛いくなりすぎないものだと、パパも率先して背負いやすくなるはず。

アウトドアブランドなら男女兼用デザインも多いから、パパでもOK!

撥水加工されている

撥水加工さているリュックだと、飲み物がこぼれたり、出先で雨に当たった時も滲みにくいです。

ただでさえ大変な子供とのお出かけ。

帰宅してから干したり、洗ったりする手間をかけるのは大変ですよね。

気軽にガシガシ使える撥水素材がおすすめです。

テルス25がママにおすすめな理由

  • 収納力が多い
  • 肩への負担が軽い
  • ノースフェイス だからデザインが良い
  • 小物を引っ掛けられる
  • 撥水素材・雨対策がバッチリ
  • 用途に合わせてカスタムできる

ノースフェイス のリュックといえば、「シングルショット」「ビックショット」といったタウン向けのリュックが人気ですよね。

今回は「テルス25」というリュックを紹介するのですが、聞いたことがない名前だなぁと思われた方も多いと思います。

それもそのはず。

テルス25は、ノースフェイスリュックの中で「登山用」として位置付けられているリュックなので知る人ぞ知るリュックなんです。

登山用とは言いつつも、デザイン的には街中で使っても全然OKだし、むしろ耐久性もあり、重たい荷物にも対応できるから「ママ向けリュック」としてもおすすめです。

ではテルス25のどんなポイントがママ向けなのか、具体的に解説していきます。

ノースフェイス テルス25は大容量25L

テルス25開口

沢山入るから荷物が多い赤ちゃん期でもOK

テルス25は、ハイキング〜一泊程度を想定して作られたリュックなので、容量は25Lと大きめ。

マザーズリュックとして人気があるカンケンは16L、anello(アネロ)は18L、マリメッコは20Lなので、それらに比べるとかなり容量が入ると言えるでしょう。

子供の着替え、オムツ、飲み物など、荷物が多い赤ちゃん期〜幼児期でも、余裕を持って使えます。

テルス25背面ポケット
背面に内ポケットがある ここに貴重品を入れるのもあり

収納スペースはというとメインの他に、サイドポケットが2つ、正面のポケットが2つ、内ポケットが1つとシンプルな構造になっています。

テルス25 正面ポケット

あまり細かくポケットがついていると、逆にどこに何を入れたか分からなくなるので、私はこれくらいがちょうど良い感じです。

細かいものはバッグインバッグを使ったり、場合によってはサコッシュをポーチ兼サブバッグとして持ち歩くことで、うまくコントロールできています。

サコッシュが気になる人はこちらら↓↓ アウトドアから普段使いまで ママにおすすめのサコッシュ7選
テルス25 サイドポケット
ベルトで調整することで最大ペットボトル2本も入るサイドポケット。背負いながらの取り出しも簡単。

よく使うポケットはサイドポケット

驚くなかれ、最大でペットボトルが2つ分入る大きさです。

小ぶりのリュックだと、サイドポケットはついているものの実際に水筒を入れたらパツンパツンで、見た目がちょっと…となることがありますよね。

テルス25のサイドポケットは子供と二人分の水筒を持ち歩いても、余裕で入りますし、深さがあるので、何が入ってるか見えづらいのも良いところ。

ここには水筒の他にも、折り畳み傘なんかを入れてもいいですよ。

スマホを入れても、さっと取り出せます。

また大きいリュック=リュックの厚みもありそうと思われがちですが、厚みはジャスターで調整が可能なので、荷物が少なければスリムになります。

登山用だけど、仰々しくないのがこのリュックの最大限の魅力ではないでしょうか。

ノースフェイス テルス25は肩への負担が軽い

厚みと幅がある肩ベルト+チェストベルトで荷物の重さを分散

重たい荷物を背負うとどうしても肩が凝ったり、痛くなったりしますよね。

特にママは、子供の抱っこ・おんぶ、さらに荷物も持って…と肩を酷使しがち。

肩こりが気になるなら、リュックもしっかり選びましょう。

特に重要なのが肩ベルトの太さや厚み

細かったり薄いベルトだったりすると肩に食い込み、肩こりの原因となります。

肩ベルトが細い場合、リュックによる負担が分散されることなく肩に食い込むため、肩に負担がかかってしまいます。
反対に、幅広の肩ベルトであれば肩にかかる負担が少なく、肩こりになりにくい傾向にあります。
肩こりの予防を前提としているなら、肩ベルトの太さに注目してリュックを選びましょう。

TENTIAL

テルス25は、肩ベルトが優秀。

幅が約7㎝、厚み1㎝としっかりしているし、両方の肩ベルトを繋ぐ「チェストベルト」もついているので、肩への負担を分散させることができます。

チェストベルト
チェストベルトをつけると、重みを感じにくくなります

チェストベルト(肩ベルトが外側に広がりすぎないように調節する役目がある)も、可動式になっているので自分のベストポジションでしっかり固定ができます。

“一応付いてます”といった見かけだおしじゃないところが、さすが登山リュックだね

しるこ

ノースフェイス テルス25はノースフェイスらしいかっこ良さが光る

テルス25 ロゴ

細身でスタイリッシュ。街中で使ってもOKなのはノースフェイスだから

登山用リュックと聞くと、普段使いしにくいのでは?と思いますよね。

ノースフェイス は、他にもシングルショット・ホットショットなど、アウトドアもタウンも両方使えるリュックがありますが、このテルス25も登山だけではなく、街中でも使えます。

なぜなら、シンプルだから!

テルス25 ロゴ

色を選べば、パーツ類も目立たないし、「THE NORTH FACE」と「TELLUS25」というロゴしか入らないので登山リュック感=ゴツさはかなり控えめ。

シングルショット、ホットショットなどと比べても、飾りが少なく使いやすいデザインです。

ノースフェイスのリュックは若い子が使っているイメージですが、]テルス25ならアラサー・アラフォーママでも使いやすいですよ。

ノースフェイス テルス25は 小物を引っ掛けられる

テルス25 デイジーチェーン

砂場道具、おもちゃ、ハンドジェルなど、すぐ使うもの、中に入れづらいものだってOK

テルス25にはデイジーチェーンという、一本の紐をループ状にしたものがついています。

このデイジーチェーンには、よく使うハンドジェルやおもちゃなどを取り付けることが可能です。

リュックの中に入れるのに抵抗がある砂場道具なんかをつけてもいいかもしれません。

私は自転車の鍵をつけています。

リュックの中をガサゴソ探さなくても、取り出せるので非常に便利です。

肩紐にもループがあり

また肩紐にもループがついているので、こちらも同様に使えます。

正面ポケットの引っ掛け
正面ポケットにも引っ掛けポイントが

他にも正面ポケットや内ポケット付近に、小物を引っ掛けられるフックがあります。

無くしたくない鍵などの収納に便利。

ノースフェイス テルス25 使わないものは外せる!

登山用だからこそ付属されている機能も、必要に応じてカスタム可能

登山をする時に必要な機能がついているリュックなので、普段使うにはオーバースペックだと感じるかもしれません。

テルス25には、雨カバーと腰ベルトが標準装備されていますが、雨カバーはそこそこ使うタイミングはあるのですが、腰ベルトは登山以外では使う必要はないですね。

それでも私が購入に至ったのは、どちらも取り外しができるからです。

腰ベルトは、マジックテープで固定するようになっているから外すときも簡単。

 テルス25腰ベルト

使わない時はくるくる丸めて保管できるから、場所も取りません。

ハイキングの時だけ腰ベルトを使っているよ

しるこ

ノースフェイス テルス25はママ向けにおすすめ

  • 信頼のノースフェイスだから耐久性◎ 長く使える
  • 子供とのお出かけに便利な構造
  • ユニセックスデザインだから夫婦兼用OK
  • 他の人と被りにくいデザイン

ノースフェイス25は、他のリュックに比べ認知度は低めですが、登山用というだけあって、耐久性や機能性は非常に優秀!

実際に使ってみると、ポケットの配置、負担が軽い肩ベルトなど、子供を連れてお出かけするママにこそ使って欲しいリュックだと感じました。

価格は約1万円前後と決して安くはないお値段ですが、年単位で使える、普段のお出かけからアウトドアまで網羅できる、夫婦でシェアできることを考えるとコスパは良いリュックと言えるでしょう。

また、ノースフェイスの中でもちょっとマイナーなシリーズである「テルス25」は、街の中でも他人と被りにくいんです。

ノースフェイスのリュックは機能的で良いけど、みんなが使っているデザインはちょっと…という人には、テルス25は狙い目だと思いますよ。

ノースフェイス テルス25で、快適なママライフをGETしましょう♪

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